007 けろやすフィギア 〜しかも計画では実用フィギア |
けろやすといえばくまイラ「くまのトウフウ」を描くために必要に駆られて作ったキャラだ。 その場限りのつもりで描いたただのカエルの絵なのだが、読者の方々から「けろやすらぶり〜」のご声援をいただくことが何度かあったので、調子にのって作ってしもたというのがこの子の生い立ちだ。 実はけろやす、某所で既にデビューを果たしていたことを知る人もいるだろう。 完成したけろやすのカタチが成型には不向きだったので、手足は別パーツとして型どりすることになった。そのためシリコン型はパーツ同士を溝(ランナー)でつないだ近代的なものにしなければならなかった。
▼ 型から取り出した直後のけろやすはこんな感じ。 ▼ 組み立てて色を塗ると完成。 ▼ パーツ点数が多いということはそれだけ仕上げに時間がかかるということ。 ▼ …そんな苦労も知らず本人たちは楽しくやっているようだが。 ▼ さて、問題の実用性とは? 答えは
▼ グラスマーカ〜(<ドラえもん風に) いつもパーティーで忙しいくまやすの心づくしだ(大ウソ)
で、「ピアスとどこがちゃうねん」などと思っておられる方もいるとおもう。 |
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へろ〜。 今宵も貴女のグラスはこのけろやすがお守りしますよ〜。
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